スタジオのようなライブ配信を、どこでもこの1台で
2022年7月以降 発売予定
世界85エリア以上で利用されている、Cerevoのライブ配信機器「LiveShellシリーズ」最新機種、LiveShell W。
2入力ビデオスイッチングに加えライブ配信に必要な機能をコンパクトな筐体に凝縮。モニタ出力、オーディオ入力など、豊富な入出力端子を備えています。専用コントローラー(別売)を利用することで、さらに直感的な操作が可能です。
ミックス、P in P、テロップ、クロマキー等の映像エフェクトによって多彩な映像表現が可能。またマイクアンプを内蔵し、音声のコントロールも自在に。
1080/60p フルHD画質で、最大3ch同時配信または録画が可能。YouTube Live、Facebook Liveなどの動画配信プラットフォームへマルチ配信を実現。
別売りの専用USBコントローラーに対応。映像スイッチングや保存した映像レイアウト・音声の呼び出しを手元から素早く行うことが可能です。
有線LAN/無線LANの他別売のLTEモデムの接続に対応。 本体から直接モバイル回線に接続し、より安定した通信が可能となります。
ポストカード程の手のひらサイズで場所を取らず、持ち運びも楽々。19インチ1Uラックの1/3収納可。
USB-C 2電源で、ACアダプタとモバイルバッテリに対応。併用で緊急時のバックアップとしても機能。
RTSPサーバーモードで外部サービスを利用しない内部向け配信システム構築が簡単に。
専用バッテリケース、スイッチングコントローラ、メディアプレイヤー、LTE USBドングルなど、別売アクセサリが充実。
プレミアム保守サービスに登録で、不測の自体でも安心してライブ配信ができます。
LiveShell W 搭載
LiveShell Wは、本体・コントローラー操作のほか、同じネットワーク内のPC・タブレット・スマートフォンのブラウザから利用できる、配信設定Webアプリ「LiveShell Studio」に対応。
LiveShell Studioでは、映像エフェクト効果や音声効果、配信先がわかりやすいUIで設定可能です。プルダウンやスライダー等の直感的な操作で簡単に配信映像や音声設定できるほか、ビデオスイッチング・オーディオミキシング・配信先や録画設定等、配信に必要な操作の全てが1画面で完結します。
メモリー機能※搭載で欲しいレイアウトを瞬時に呼び出し可能。慌ただしい現場でもスムーズなワークフローを実現します。
※2022年夏以降のファームウェアアップデートで対応予定。